(2)出会った野菜・果物の顔と味
葉たまねぎ
- 広島県は東部の甲山町を通りかかり、地元の物産センターに並ぶ野菜の中から葉のついた「小型のたまねぎ」を買った。
- たまねぎ収穫の季節の春先になると、産地の近くでは八百屋さんの店頭に出回り、食べられる期間は短い貴重なものである。
- もともとは農家の人が間引きを食べたことから広まったようでもある。
- ねぎと全く同じように全体を料理に使い、自然の甘みを生かして、ぬた、酢味噌あえ、中華風、パスタなど用途は広い。
- 親はたまねぎ、ユリ科ネギ属(Allium cepa)世界中の基本の野菜の一つで、品種も豊富、白、黄、赤などの色違いから、大きさも大小様々である。
- 西欧ではイギリス、フランスではねぎのスープがよく知られているが、葉たまねぎのレシピにはお目にかからない。
- 私は2度目は、すき焼き風にして葉から玉までを牛肉と共に甘からく煮込んで春の味を堪能した。
- 過ぎた日曜日、広島県北部の高原を通りかかり、農家に広島市ナンバーの乗用車で都会の家族ずれが多数集まりトマトやきゅうりを買い込んでる姿を見て、戦中戦後の食糧の無い頃の買出しが今様には新鮮で美味しい野菜を買出しする時代かなとも感じた。
- 野菜を美味しく食べる、それには産地の農家の知恵をもっともっと知り季節を感じながら野菜好きになることと思ったりした。













